教育委員だより No.28

                                                         平成14年5月7日

                                                小牧市教育委員会教育長  副島 孝

「こまきみらい塾」

ゴールデンウィーク中には、いろいろな行事が行われました。しかし、なかには行事ではなく、通常の会議も行われ、私も参加しました。それは「こまきみらい塾運営委員会」です。さまざまな分野でご活躍の方々を委員にお願いしているので、連休中に開くという結果になりました。「こまきみらい塾」というのは、まなび創造館が昨年度まで行ってきた「女性リーダー養成講座」「男女共同参画担い手講座」を整理統合して、新たに再スタートしたものです。

再スタートといっても、これまでの焼き直しではありません。いわば大学形式の講座で、初年度の今年は各5回の26講座が用意されています。この中からいくつかの講座を選択して、受講していただくものです。単位制で、来年度以降はより進んだ講座も用意されます。また、利用しやすいように開講時間も、午前・午後・夜間とバラエティーに富んでいます。よくこれだけの講座メニューを用意できたなと感心するとともに、講師依頼などへの委員の方々や事務局の懸命な取り組みに感謝しています。

単位制とか選択制という内容的な特色だけではありません。実は、この種の講座には珍しく、年間5000円の受講料をいただきます。それだけの豊富なメニューと講師陣が、年間を通じて用意されています。1講座当たりで考えれば決して高価ではありませんし、受講料を払ってでも学びたいという方に受講していただきたいと考えています。また、そういいう意欲のある方は、決して少なくないだろうとも考えています。もちろん聴講生という形で、単独の講座のみを受講することもできます。その場合の受講料は1講座1000円になります。塾生や聴講生は、すでに相当数申し込みいただいていますが、まだ余裕がありますのでまなび創造館までお申し込みください。男性や若い女性の参加も期待しています。まなび創造館では、これからも随時入塾や聴講を受け付けます(電話0568−71−9848)。

入塾式及び記念講演会が、5月19日(日)の午後1時から3時まで、まなび創造館あさひホールで開かれます。「みらい塾」関係者のほかに200席ほど余裕がありますので、一般の方も参加いただけます。講演を聞きたい、あるいは「みらい塾」のようすを知りたいという方は、ぜひお越しください。記念講演は、タレントの遥洋子さんの「すべての人がビューティフル」です。遥さんはタレント活動をしながら、東大大学院の上野千鶴子ゼミを2年間受けた人です。私も彼女の『東大で上野千鶴子にけんかを学ぶ』を読んで以来のファンで、講演をとても楽しみにしています。

なお、入塾式・記念講演会及び「こまきみらい塾」の詳細は、このホームページのトップページの「こまきみらい塾」あるいは目次の「まなび創造館」から行けますので、ぜひご覧ください。これまでの講座とは、内容がひと味違うことをご理解いただけると思います。

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