市内で感染性胃腸炎(ノロウイルス)が流行しています
- 公開日
- 2021/03/05
- 更新日
- 2021/03/05
全校
小牧市内で感染性胃腸炎(ノロウイルス)が流行しています。
症状は、腹痛、下痢、嘔吐、発熱など、胃腸風邪様症状が特徴的です。
現在本校では、感染性胃腸炎(ノロウイルス)で欠席している児童はいませんが、温度差で体調を崩しやすい季節ですので、ご家庭でも引き続き、健康観察をお願いします。
★ 感染性胃腸炎(ノロウイルス)について★
感染源:ノロウイルスが二枚貝のカキに含まれていることもある。
嘔吐物や便から感染することがある。
症状:腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、発熱。
嘔吐物の処理の仕方:
ノロウイルスは、アルコール消毒では消毒が不十分です。市販の塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を水で薄めた液で食毒することが有効です。塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)10mlと500mlの水で薄めて液を作ります。
予防法:日頃からの手洗い、うがいが大切です。