着衣泳〜6年生〜
- 公開日
- 2019/07/17
- 更新日
- 2019/07/17
6年生
5,6年生は水難学会の方を招き、水の事故を想定した着衣泳を学習しました。1時間は、もしもの時、着衣の状態でどうするか。合い言葉の『ういてまて』の大切さを教えていただきました。
そして実技へ。ペットボトルを抱え、浮く練習を。運動靴が大きな浮力になり、上手に浮ける子がたくさんいました。最後には、5分間浮き続ける練習や、流れの中で浮く練習。慣れた子は靴を脱いでの取り組みもすることができました。
九州の豪雨を例とした世界各地での異常気象災害。また、今後の夏休みでの旅先で起こるかもしれない水の事故。いつ何時、何が起こるかわからない中で、子どもたちは本当に実りのある時間を過ごすことができたと思います。