6年生 小学校生活最後のことばの時間
- 公開日
- 2020/02/19
- 更新日
- 2020/02/19
6年生
今日は、小学校生活最後のことばの時間がありました。
今日のお話は、「鉢の木」。鎌倉時代、雪降る道を旅していた僧侶(鎌倉幕府の執権・北条時頼)をもてなした貧しい農家に、年が明けた春、褒美が与えられたというお話です。自分がどんな状況であっても、困っている人のために行動した農家の主人の温かい心を、子どもたちは感じられたと思います。
その後は、村瀬先生が作ってくださったプリントを使って、お話に出てきた言葉を振り返りました。3枚目の写真にあるように、プリントに書かれている漢字の中から、お話に出てきた言葉を探して塗りつぶしていくと…なんとハートの形が浮かび上がりました。さらに、残った漢字を組み合わせていくと、「質実剛健」「明朗快活」「誠心誠意」の3つの四字熟語ができました。
今日で最後の村瀬先生のことばの時間。最後に素晴らしいメッセージをいただきました。このメッセージを大切にし、残りの小学校生活、さらには中学校生活も頑張ってほしいです。