一学期最後の授業、社会では公民の授業で「このちがいはあっていいのか？」というテーマで討論会をしました。中でも、意見が分かれたのが「核兵器を持たない国もあれば、持つ国もある」についてでした。戦争を起こさないための抑止力として「核兵器」をもつことが必要だと考える発言が出ました。一方で、核兵器があったら必ず戦争へと向かっていってほしまうから世界中でなくしていく必要がある。保管するだけでも事故があったりしたら危険だというような意見がでるななど、白熱した話し合いになりました。一学期の最後にじっくり考え合うことができました。