５月3日（土）に尾張旭市南グランドで、東尾張大会が行われました。初戦の相手は春日井の柏原中学校でした。

　初回は相手の攻撃を０点に抑え、自分たちの攻撃で２点を奪うよいスタートを切りました。しかし、徐々に劣勢に立たされ、大差をつけられて負けてしまいました。

　一つ一つのプレーのちょっとしたミスや判断の遅れが積み重なってが、大きな差となってしまったように思います。この差を埋められるかどうかは、これからの練習に取り組む選手たちの気持ち次第だと思います。うまくなりたい、勝ちたいという気持ちが、選手を成長させる原動力だと思います。

　３年生にとって残されたのは夏の大会だけとなりました。これからの奮起に期待しています。