自分の身体について考えたよ ー4年保健の授業ー 6/19
- 公開日
- 2017/06/19
- 更新日
- 2017/06/19
4年生の部屋
「思春期」とは「大人に近づいて体と心が変化する時期」のことです。だいたい10〜15歳頃にあたります。ちょうどその年頃にさしかかった4年生は、今、保健の授業で「思春期の体の変化について」学んでいます。
今までの2時間で体つきなど体の外側の変化について学習しました。きょうは「体の中の変化」について、養護教諭の舟橋先生が授業しました。
はじめて習う言葉もたくさんでてきました。いずれも、大切な言葉です。今、4年生のみなさんの体は大人になる準備をしています。体も心も不安定になるときがあります。自分の体と心を見つめていきましょう。心配になったことは、経験者である近くの大人(親や先生たち)に相談してほしいと思います。