学校日記

6年 国語

公開日
2018/11/08
更新日
2018/11/08

6年生の部屋

「自分の感じたことを、朗読で表現しよう」
題材は「やまなし」という宮沢賢治の作品です。
小さな谷川の底を写した、二枚の青い幻灯です。
五月と十二月の表現を比べ、自分なりの捉えをもち、作品を味わいましょう。
 
まず、「五月」を音読し、情景やかにの様子を読み取りましょう。
「かぷかぷ笑ったよ。」
「クラムボンは笑っていたよ。」
「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ。」
「それなら、なぜクラムボンは笑ったの。」
「知らない。」
何度も音読し、よく味わって、作品への思いが友だちに伝わるように読みましょう。