学校日記

インフルエンザ流行入り!要注意!本校でも患者が

公開日
2018/12/11
更新日
2018/12/11

全校の部屋

平成30年第48週の愛知県内のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数が、1.40と「1」を上回りました。厚生労働省では、例年、この数値が「1」を超えると「インフルエンザの流行入り」としています。

本校でもインフルエンザの患者がぽつぽつと出始めました。小牧市内では、まだ集団感染による学級閉鎖措置はありませんが、近隣の市町村の学校では、学級閉鎖をするところがでてきています。

換気、手洗い、うがい、マスクの着用による感染予防と早めの治療に心がけ、感染と重症化を防いでほしいと思います。今後、定点医療機関当たり「10」を上回ると、インフルエンザ注意報、「30」を超えるとインフルエンザ警報が発令されます。