学校日記

村瀬先生の読み聞かせ −3年生「りゅうおうさまのたからもの」ー

公開日
2018/12/12
更新日
2018/12/12

3年生の部屋

本日も村瀬先生の読み聞かせがありました。

3年生には「りゅうおうさまのたからもの」「弾きカエル」というお話でした。

「りゅうおうさまのたからもの」は、モンゴルを舞台とした物語。
登場人物の絵を見ると、ワンピースを着ているようで子供たちは姉妹だと思ったのですが、これは男の兄弟。寒さ対策と、馬にまたがるためと聞き、納得していました。
「絵本を読むと、自分たちが知らない土地の文化や生活の様子がわかってくるのよ」と教えていただきました。
話の内容はというと…きれいな魚を助けたら実はそれはお姫様で、お礼に来たタツノオトシゴに水の中の御殿に連れていかれ、そこで王様にほうびとして大きな箱と小さな箱どちらか選んでくれたまえ、決して開けてはいけないよ、と言われ…
あれ?何やら聞き覚えが…
この先どうなるの?と興味津々に聞き入っていました。

「弾きガエル」は、カエルの鳴き声がゲリゲリゲリ、ゲコゲコゲコ、と印象的なお話。みんなで鳴きまねをして大いに楽しみました。