セラピードッグとの触れあい ー1年生活科ー
- 公開日
- 2019/02/15
- 更新日
- 2019/02/15
1年生の部屋
きょう、1年生は生活科の一環として「ドッグセラピー」を行いました。セラピードッグと触れ合う活動を通して、やさしい気持ちやいたわりの心を育むことをねらいとしました。
マロン・セラピードッグ協会からさままざまな犬種19頭が飼い主さんと一緒に来校しました。愛犬と一緒に社会貢献される飼い主のご協力で実現した企画です。今年でもう7回めとなります。
数名ずつのグループに分かれた子どもたちは、それぞれ自分たちの犬とたっぷり触れあいいろんなことを教わりながら、素敵な交流の時間をもつことができました。指示の出し方を習ったり、一緒に散歩したりもしました。子どもたちは、かわいい犬たちにもうメロメロ状態。キラキラする瞳と弾ける笑顔が印象的でした。
協会代表の方は「ふれあうことで微笑みがこぼれます。元気があふれます。それがセラピードックの力です」と言われます。手のひらから伝わる犬の温かさ、命の尊さに、参加した1年生の表情は自然にやわらかくなり、笑顔があふれました。五感から伝わる感覚はかけがえのない学びでした。関係者の皆様、貴重な体験の機会を用意していただき、ありがとうございました。学んだことや感想をぜひ、おうちの人に話してくださいね。