学校日記

たのしみは…… ー6年国語ー

公開日
2019/09/17
更新日
2019/09/17

6年生の部屋

江戸時代の歌人、橘曙生(たちばなあけみ)は、日常の暮らしの中に楽しみや喜びを見いだして「たのしみは」で始まり、「時」で結ぶ短歌にしました。

例えば、「たのしみは朝おきいでて昨日まで なかりし花の咲ける見る時」。

6年生も国語の時間にチャレンジしました。頭をひねって考えました。隣のクラスでは、同じ国語の学習でしたが、短歌を毛筆で書こうと、小筆の練習をしていました。