ブラッドレーのせい求書 ー4年道徳ー
- 公開日
- 2019/12/06
- 更新日
- 2019/12/06
4年生の部屋
4年生は道徳で「ブラッドレーのせい求書」を学習しました。主人公のブラッドレーはお母さんに、お使い代、るす番代、音楽のけいこに行ったごほうびをせい求しました。お母さんはそれを見て求められるまま4ドルを机に置くとともに1枚の紙を置いたというお話です。道徳の教材として、とても有名な作品です。
お母さんの置いた紙もせい求書でした。そこには、
大切に育てた代金 …… 0ドル
病気のかん病代 …… 0ドル
服やくつ、おもちゃ代… 0ドル
食事代、部屋のそうじ代 0ドル
これを見た、ブラッドレーはお母さんに謝って、お金を返すのです。
ブラッドレーの行動や気持ちについて考えました。友だちと意見を交流させ、自分の考えを深めました。そして、家族の一員としての自分を見つめ直しました。しっとりとした授業が温かい雰囲気のなか進められていました。