学校日記

駆け回る昼放課 ー光の春のなか 帽子を飛ばしてー

公開日
2020/02/19
更新日
2020/02/19

全校の部屋

きょうは水曜日ですから、掃除がありません。
昼放課は掃除時間もいれると35分間もありました。

冬の遊びは鬼ごっこが定番。ドロケイとも呼ばれます。
1年生から6年生まで追っかけあって遊びました。
もちろん遊具やボールで遊ぶ姿も見られました。

以前「光の春」の話題を出したら、これはロシア語でそういうのだ、と教えてくれた方がいました。「二月の春はだれの目から見ても、もう確実に強まっており、風は冷たくても晴れた日にはキラキラ光る。厳寒のシベリアでも軒の氷柱から最初の水滴の一雫(ひとしずく)が輝きながら落ちる。ロシア語でいう『光の春』である。」(『お天気歳時記〜空の見方と面白さ』倉嶋篤 著から)

光の春の中で、里の子は元気はつらつに、帽子を飛ばしながら駆け回りました。