学校日記

研究協議会

公開日
2017/11/07
更新日
2017/11/07

学校生活の部屋

 研究協議会では、子どもたちがどんな学びをしていたかについて、ビデオで確認したり意見交流をしたりしました。その後、講師の先生から様々なご指導をいただきました。佐藤雅彰先生からは、次のような指導をいただきました。
・授業のまとめをするのは、必ずしも授業の最後だけとは限らない。ジャンプの課題に移る前に、学んだことを確かめる意味で中じめをするのも効果的である。
・振り返りにはどんなことを書かせるとよいのか、教師が共通理解をしておく必要がある。(わかったこと、まだよくわからないこと、意味を再構成できたことなどを書かせるとよい)
・特別支援的な3つの考え方(サポート)を取り入れる。
 抽象的なこと → 具体物を媒介とする
 聞く     → 見る(視覚に訴える)
 文字だけ   → 図や写真を入れる