やまなし 6年生
- 公開日
- 2017/11/13
- 更新日
- 2017/11/13
6年生の部屋
国語の授業の様子です。
「小さな谷川の底を写した、二枚の青い幻灯です。」で始まる宮沢賢治作「やまなし」の学習をしていました。
「青い幻灯」のイメージをつかむために、フィルムのネガを子どもたちに見せていました。子どもたちは光に透かせて、そこに写る映像を見ていました。「やまなし」は何十年と読み継がれている不朽の名作ですが、今の子どもたちはどんなイメージを思い浮かべながら読んでいるのでしょうか。