学校日記

授業風景〜国語〜

公開日
2017/10/27
更新日
2017/10/27

4年生

 4年3組の国語の授業。「ごんぎつね」の最後の場面。
 兵十の家へくりを持っていったごんが、ついに火縄銃で打たれてしまい、最後にはごんの兵十への償いの気持ちが伝わる場面です。
 兵十の打つ前の気持ちと、打った直後に気持ちががらりと変わるところに、子ども達の考えが集まり、友だちの話をよく聞きながら、読みを深めていました。
 多くの児童が自分の言葉で語ろうしていて、それを体全体で聞き合う姿がすばらしかったです。
 4年生とは思えない考えの数々に感動しました。児童がどんなことを考えたのか、是非音読を聞きながら、尋ねてみてください。