市民まつりでも牧中生がボランティアで活躍
- 公開日
- 2013/10/21
- 更新日
- 2013/10/21
注文ボランティア
第34回 小牧市民まつりが10月19日.20日に小牧山・メロディーパーク・市民会館の3会場で開催されました。
小牧山会場では、「駒来ぶらり市」に牧中生がボランティアで参加しました。
「駒来ぶらり市」は、小牧商工会議所青年部が企画され、
*駒来戦国ラーメン祭り2013
*ダンボール甲冑作成体験
*忍者手裏剣体験
*輪ゴム鉄砲政策体験
にスタッフとしてお手伝いをしていました。
活動時間は10時から16時で、朝9時半集合にもかかわらず早い生徒は9時前に集合場所に来ていました。
ラーメン祭り2013には6店舗が出店され、生徒たちはそれぞれのブースで呼び込みをしたりチャーシューを炙ったりとお店の手伝いに追われていました。ゴミの分別のお手伝いではザルを使い、綺麗に残飯の片付けをしていました。
商工会議所青年部の高橋稔会長は、「慣れていないうちは恥ずかしそうでしたが、意欲的な生徒さんはとても楽しい様子でした。ゴミの分別も嫌がらずに動いてくれて、毎年本当に助かってます。」とお話しされていました。
チャーシューの炙りをさせてもらった生徒は、初めての体験でとても楽しかった。と満足そうなようすでした。また、行列が続く店の女子生徒は「お客さんが待ってみえるので焦ります。」と煙で目をしょぼしょぼさせながら必死にトングを動かしていました。
忍者手裏剣体験のブースでは、小さいお子さんに投げ方を優しく教える姿が印象的でした。
輪ゴム鉄砲製作体験では、5連発できる鉄砲を3分ほどで完成できるようでしたが、小さなお子さんに説明したり、手助けするので10分ほどかかることもあったそうです。1箱100個入りのダンボールが2箱目です。と少し疲れた様子で作業を続けていました。
訪れるお客さんが多くて大変だったと思いますが、会場はとても盛り上がっていました。
生徒のみなさんお疲れ様でした。
商工会議所青年部のみなさん、生徒たちに温かい声掛けをいただきありがとうございました。
貴重な体験が生徒たちの自信になると思います。