【情報部】女子バスケットボール部 これまで
- 公開日
- 2018/08/18
- 更新日
- 2018/08/18
部員報告
引退した女子バスケットボール部3年生に話を聞きました。
今日は、秋に行われる市民体育大会出場に向けて練習にきました。
全員そろっての練習は久々です。
普段はジムでランニングマシンやバイクなどを使って個人でトレーニングをしています。
引退後の生活の変化は、「ゆっくり寝れる!」「(練習がなくて)疲れないから寝られない」「(いつも通り)うっかり朝、起きちゃう」など、みんなそれぞれ。
最後の1、2ヶ月は本当に短く感じました。
まだ続けたい、このメンバーでもっとやりたい、日が経つのが早すぎる、
そんなことをみんなが思っていました。
ドラえも〜ん! もっと時間をゆっくり進ませて!!って願っちゃいました。
そしてあっという間に大会の日。
最後の試合は—
悔いはあったけれどやりきれた、今までの練習に悔いはないです。
引退して、2週間は何もしたくなかったけれど、少しずつ変わってきています。
残りの中学校生活は、行事をがんばりたい!
自分たちの元気さをクラスで生かせるといいです。
1年生の頃は本当に走ってばかりで、先輩の人数も少なくて大変でした。
でもキツくて苦しい練習ばかりでしたが、精神面が鍛えられました。
ここまで続けてきて、自分に自信が持てるようにもなりました。
小学校の頃の自分が今の自分を見たら全然ちがっていてびっくりだと思います。
後輩たちにも辛いかもしれないけれど、最後にやりきった人にしか味わえない達成感を感じるため、負けずにがんばってほしいと願っています。
そして県大会に行ってほしい。
顧問の三品先生には感謝以外、思い浮かびません。
自分たちを変えてくれた
成長させてくれた
怖いけれどあんなに熱くなれる人はいない
本当にいい先生だな—と思います。
(理想の彼氏や旦那さんではないけれど—笑)
家族にも感謝です。
毎朝、4時とか5時にお弁当を作って見送ってくれました。
まだ暗いなか、自転車が見えなくなるまで玄関先から見送ってくれたり、
自転車をこぐ自分の後ろを車でついてきてくれたりしました。
本当に感謝しています。
高校でも私たちは、バスケをやっていきたいです。