【市P連】9/7 父母と教師のつどい
- 公開日
- 2013/09/12
- 更新日
- 2013/09/12
市P連
9/7(土)東部市民センターにて、「父母と教師のつどい〜第41回小牧母と女性教師の会〜」が開催されました。
市内の小中学校から、たくさんの保護者の皆さんと先生方が参加され、講演会では、スクールカウンセラーの竹内成彦さんから、「子どもを育てるとっておきのメッセージ」と題したお話しをお聞きしました。
広報委員さんが取材して下さったので、そのコメントをご紹介します。
**********
9月7日(土)東部市民センターで「父母と教師のつどい」に参加して来ました。
今回は講師に竹内成彦さん(心理カウンセラー)をお招きしての講演で、「子どもを育てるとっておきのメッセージ」と題して、御自身の経験談を混じえてユーモアたっぷりに話されたので、あっという間に時間は過ぎていきました。
先生の著書の抜粋で
「…子どもは無条件に親を愛してくれます。なんてありがたいことなのかと思います。…いつから親は、子どもを条件付けで愛するようになったのでしょう。人を無条件で愛することの大切さを教えてくれた子どもに、私は深く感謝しています。そして私は、そんな子どもを強く尊敬しています。」
とありました。
子どもも思春期にはいり、親も日常に追われ、忘れかけていた子どもの優しさや笑顔を、もう一度よく見て、聴いて、認め、時にはお互い照れ臭くなってきたスキンシップを計って、声をかけてみようかな…と振り返させられ、最後には穏やかな気持ちにさせて頂けた会でした。
大変勉強になり、機会があれば、たくさんの方に触れて頂きたい内容でした。
**********
取材をしてくださった広報委員の皆さん、ありがとうございました。