9/28（土）第6回愛マップ・プロジェクトが開催されました。

今回は「本番まち歩き」、そして学校へ戻ってから、まとめの「地図作成」、最後に「発表」と盛りだくさんの内容となりました。

2・3年生の生徒6名、PTAから5名、小牧中の先生5名、関西大学の学生11名、そして城下先生と原さんと、総勢29名でたいへんにぎやかに開催することができました。

（【小牧中HP】第6回愛マップ・プロジェクト参加者　9/29）


「本番まち歩き」は、「小牧山周辺」を「防災」をテーマに見て歩き、気付いたことを集めることを目的としました。


生徒とサポートの学生の混合で2チーム、大学生チーム、PTA大人チーム、先生チームの5チームで、まち歩きスタート。
限られた時間（45分程度）で、それぞれが考えたルートを歩きました。


学校へ戻って、まち歩き中に撮影した写真と、気付いたことメモをもとに、大きな地図に情報を書き込んで「地図作成」
まとめの時間が十分に取れませんでしたが、どのチームも集中して、地図を完成させました。


最後の「発表」
チームごとに、「歩いたルート」「どのような視点を持って歩いたか」「気付いたこと」「感想」などを発表しました。
興味深かったのは「防災」というテーマであっても、各チームで「注目した視点」が違っていたことです。
また、まとめ方にもいろいろな工夫がされていて、見ている人に「伝えたいこと」がわかりやすくまとめられていたことに感心しました。


短時間ですばらしい成果を上げることができた生徒たち、サポートしてくれた学生さんたち、本気で一緒に取り組んでくれたPTAや先生方の大人たち、そして全体をうまくまとめて下さった城下先生、原さん、すべての参加者の協力で、今回もすばらしい活動になりました。
本当にありがとうございました。


【次回の日程】

10/12（土）10:00〜12:00
多目的室


なお、今回の「愛マップ」の内容は「まとめ」として、後日「PTAの部屋」にアップする予定です。