校長先生も学ぶ冬
- 公開日
- 2013/12/26
- 更新日
- 2013/12/26
総務委員会
冬休みに入って6日目。
二大イベントのうちのひとつ「クリスマス」が終わりました。
子どもたちの冬休みの過ごし方はいかがでしょうか?
昨日の学校HPには、校長先生が名古屋大学で行われた「授業洞察力向上講座」に参加された、という記事が掲載されました。
【小牧中HP】授業洞察力向上講座に参加 12/25
記事の中で書かれているように、「若い世代の育成」は、今や学校だけでなく、あらゆる職業においても共通の課題となっています。
「育てる」ことは、時間がかかります。
これは「子育て」も同じことですよね。
今、世の中は「スピード重視」で、その時間をかける余裕がないように見えます。
「効率化」を求めることは大切なことですが、「育てる」ことに関しては、時間をかけてじっくり取り組む余裕が持てるといいですね。
校長先生の問題意識が高く、自ら学ぶ姿勢を示して下さっている小牧中学校。
きっと、先生方もおおいに刺激を受けていることでしょう。
校長先生の姿から、「学び」は子どもたちの専売特許ではなく、私たち大人にとっても大切なことだと教えていただきました。
私たち保護者も、校長先生の姿勢を見習いたいものですね。