「愛される学校づくりフォーラム2014 in 京都」に参加 〜PTA編〜
- 公開日
- 2014/02/10
- 更新日
- 2014/02/10
総務委員会
昨日(2/9)、京都で行われた「愛される学校づくりフォーラム2014 in 京都」に澤平PTA会長、斎藤副会長、土屋母代、舩橋副会長の4名で参加してきました。
この会は、玉置校長先生が参加されている「愛される学校づくり研究会」が年に一度主催し、全国から教員や教育関係者が集まるフォーラムです。
私たち保護者には、まったく馴染みのないフォーラムですが、今回、研究会のご厚意で、特別に参加の機会をいただきました。
【小牧中HP】「愛される学校づくりフォーラム2014 in 京都」に登壇 2/10
私たちは、午前の部「劇で語る!校務の情報化」に参加させていただきました。
ここでは、現在小牧市内の小中学校で導入されている「校務支援システム」について、それはどのようなシステムで、どのような利点があるのかということを、劇でわかりやすく提案されていました。
劇を演じるのは、研究会の先生方や、システム開発会社「EDUCOM」の社員の方々です。
皆さんお忙しいので、事前の稽古が満足にできず、直前リハーサルで初めて通し稽古を行ったそうですが、役者揃いで、そんなご苦労は全く感じさせないすばらしい劇でした。
私たちは「校務支援システム」を使う立場にはありませんが、今、学校現場ではどのようなことが問題になっていて、それらを解決するために、これはとても役立つシステムなんだな、ということがよくわかりました。
多くの学校で、この「校務支援システム」が導入されて、先生方の事務作業の負担が少しでも解消されるといいなと願っています。
会場では、小牧中から参加されていた梶田先生、伊藤陽平先生、尾関先生とお会いすることができました。
先生方が、わざわざ京都まで学びに来られていることを知り、その熱心な姿勢に、保護者としてもとても感心し、心強く思いました。
多くの先生方が、熱心に学ぼうとされていることは、保護者の皆さんにお伝えしたいことですし、子どもたちにも伝えていきたいと思います。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。