先日、岐阜県各務原市の木曽川で、一宮市の小中学生が亡くなるという、とても悲しい事故が起きました。
新聞やテレビのニュースで、皆さんご存じだと思います。

日ごろから、学校でも、家庭でも、「危険な場所には、子どもだけでは絶対に行かない」と、強く言い聞かせてきています。
きっと子どもたちも、そのことは十分に理解してくれていることと思いますが、「まさか、自分が危険な目に遭うことはないだろう」という気持ちも、心のどこかに持っているのかもしれません。

先日の「登校指導」でも、ヒヤリとする場面がありました。
子どもたち、一人一人が、自分で注意していくしかありません。


自分の「命の重み」を、一人一人が、しっかりと感じてほしいと思っています。

「あなたの命は、あなたのものだけど、あなただけのものではない」ということを、これからも伝えていきたいですね。