★【愛マップ】10/11 第7回愛マップ・プロジェクト
- 公開日
- 2014/10/12
- 更新日
- 2014/10/12
愛マップ
10/11(日)「第7回愛マップ・プロジェクト」の活動を行いました。
いつものように、前回までの振り返りをしたあと、今回の内容の説明をしていただきました。
今回は「まち歩き」を行いましたが、城下先生は、そのときに「見るポイント」について、次の3点を挙げられました。
・解決に取り組む問題を深く調べよう(その地点を調べることになった理由はなんだったか?)
・解決に取り組む問題が、他の場所にも存在していないか調べよう(同じような問題を抱えている地点が他にもないかな?)
・問題を調べる視点は「もしも地震が起きたら、〜になってしまうかもしれない」(地震で被害が出そうなところを調べる)
この3点を考えながら、前回の活動で決めた4地点(Aチーム2ヶ所、Bチーム2ヶ所)を確認するために、参加者を2チームに分けて、まち歩きを行いました。
今回も、関西大学の学生さんが4名参加してくださり、PTA7名、学校から3名、それに城下先生も含めて、大人は15名、生徒は5名の「超豪華現象・愛マップ」でした。
大学生の皆さんは、まち歩きの中で、自分たちの住むまちと「小牧」を比較しながら違いに注目していたようで、「小牧は静かで住みやすそうなまちですね」という感想を聞かせてくれました。
また「消火器の多さ」にも着目していましたが、小牧に住む私たちには「当たり前」に見えていた光景が、他のまちにはない特徴になっていることにも気づかせてくれました。
他にも、前回(6月)のまち歩きで「危険」と感じていた場所が、改善されていたことがわかりました。
まち歩きには「発見」がいっぱいです。
参加してくれた生徒の皆さん、大学生の皆さん、PTAの皆さん、先生方、ありがとうございました。
【次回の活動日】
11/29(土)10:00〜12:00 多目的室
今回のまち歩きで見つけたことを「愛マップシステム」に入力します。