★小牧中PTAの「T」に想う
- 公開日
- 2014/11/27
- 更新日
- 2014/11/27
管理人室
昨日、学校HPに「教師とPTA活動の関わり」について、校長先生が記事を発信されました。
【小牧中HP】「小牧市小中学校PTA研究発表回」の機会に想う 11/26
私は、4月のPTA総会でのあいさつの時に、次のようなお話をさせていただきました。
「PTAのTは、TeacherのT、すなわち先生のTです。ぜひ、お集まりの先生方にも、『小牧中の子どもたちを育てる仲間』として、一緒にPTA活動に取り組んでいただけるといいなと願っています」
これまでのPTA活動は、保護者であるPTA役員が中心に行っていたため、一部の担当の先生以外との連携につながる活動ではありませんでした。
ですが、あいさつでもお話ししたとおり、PTAは保護者だけのものではなく、先生方も仲間に入っていただきたいという思いをずっと持っていました。
今、先生方はとてもお忙しい毎日を過ごされています。その状況を知ると、なかなか先生方に「一緒にPTA活動をしましょう」とお願いしにくいのが現実です。
しかしそれでも、さまざまな新しい取り組みを進める中で、多くの先生方の協力を得ることができました。
「PTAサロン」での「ミニミニ講演会」、「親子で学ぶ小牧中特別講座」、「愛マップ・プロジェクト」、そして「しゃべり場」
こうした活動は、先生方の協力があったからこそ続けてこられたことです。
とくに今年の「しゃべり場」では、先生とPTA役員が寸劇をしたり、説明役を分担したり、とてもよいチームワークで大成功することができました。
このことは、他校のPTA役員さんや保護者からも、とてもうらやましがられています。「牧中のPTAはいいよね!」とよく声をかけていただきます。
このように牧中の先生方が協力してくださるのは、校長先生のご尽力のおかげではありますが、やはり先生方お一人お一人が、PTA活動にも関心を持ってくださるからこそだと思うのです。
胸を張って、皆さんにお伝えしたいと思います。
「牧中のTは、大切な仲間です!」
※写真は、今年度の「しゃべり場」開始前に「チーム牧中」スタッフが円陣を組んだところです。