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2024年12月までの記事

市P連のお話

公開日
2012/04/28
更新日
2012/04/28

市P連

市P連…聞いたことあるけど、なんなのよ?という方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
正式には「小牧市小中学校PTA連絡協議会」という名称で、略して「市P連」と呼ばれています。

小牧市には、市立小学校が16校、市立中学校が9校の合わせて25校があります。
その全25校が集まって、市P連が構成されています。
市P連の主な活動は、市内の学校のPTA間の連携をはかり、様々な情報交換をすることです。

市P連には、各学校の「PTA会長」「母親代表」「校長」が会員として登録されており、毎年持ち回りで役員を決めています。
市P連の会長には、中学校のPTA会長があたることになっており、9年に一度、その大役が回ってくることになりますが、小牧中学校は今年がその「当たり年」になっています。

また市P連の中に「母親委員会」が設置されており、各学校の母親代表は母親委員会に所属します。
市P連の会長があたる年は、その学校の母親代表が「母親委員長」を務めることになっているため、今年は母代にとっても「当たり年」になります。

さらに、市P連会長、母親委員長に当たる時、その所属校が「事務局」となります。そのため校長先生は庶務担当の役員となるのです。事務局としての実務は、ほぼ教頭先生が担うことになりますので、学校側もとっても大変です。

追い打ちをかけるように、今年度は本校の大野会長においては、愛日P連の副会長、さらに尾張P連の監査役とたくさんの役に任命されているため、大忙しの1年になります。

それら以外にも、行政(市役所関連)からの依頼があった各種協議会に委員として派遣されます。

ということで、今年は例年以上に市P連への関わりが深い1年になります。
このホームページでも、折にふれて、その活動をご紹介していきたいと思います。