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【市P連】第2回母親委員会研修会 講演会(2)

公開日
2012/09/19
更新日
2012/09/19

市P連

9/7(金)市P連 第2回母親委員会研修会 講演会のまとめ 第2回(最終回)

講演会の内容を、再構成してまとめました。

【演題&講師紹介】
「手相&星占い」
手相アドバイザー NOBUKO先生
予約・問い合わせ:090-9172-5296


皆さんのよくご存じの星占い。
その人の持つ性質や相性を知るには、もってこいだそうです。
人間関係に迷った時、参考にしてはいかがですか?


●星座のグループ

星座は、4つのグループに分けることができ、それぞれ同じグループの星座は似たもの同士だそうです。
そして、それぞれのグループに、元気が出るビタミンがあります。

【火のグループ】<ビタミン:プライドの保てる環境>
おひつじ座 (3/21〜4/20生まれ)
しし座 (7/23〜8/22生まれ)
いて座 (11/23〜12/21生まれ)

【風のグループ】<ビタミン:自由な環境>
ふたご座 (5/22〜6/21生まれ)
てんびん座 (9/24〜10/23生まれ)
みずがめ座 (1/21〜2/18生まれ)

【水のグループ】<ビタミン:愛>
かに座 (6/22〜7/22生まれ)
さそり座 (10/24〜11/22生まれ)
うお座 (2/19〜3/20生まれ)

【地のグループ】<ビタミン:理解者>
おうし座 (4/21〜5/21生まれ)
おとめ座 (8/23〜9/23生まれ)
やぎ座 (12/22〜1/20生まれ)


●グループの気質

それぞれのグループは、2つの気質に分けることができます。

男性っぽい気質(個人主義的):火のグループ、風のグループ
女性っぽい気質(家族が大切):水のグループ、地のグループ

気質が同じなら合わせやすく、違う気質だと理解しにくいと感じることがあります。
まわりを見渡してみてください。思い当たる節がありますか?


●相性

親子でグループや気質が違う場合、親は「子供が理解できない」と悩むことが多いようです。
もともと違う気質ならば、わからなくて当然です。
理解できない自分を責める必要はないし、無理にわかろうとしなくてよいのです。
それぞれの特徴を参考に、例えば「この子はもっと自由にさせてあげた方がいいんだな」とか「この子にはたっぷり愛情をかけてあげよう」などと、その子に合うような接し方をしていけばいいのです。

また、人間は違う気質に惹かれあうものらしく、夫婦の場合も違う気質のカップルがとても多いそうです。
そんな場合も、気質の違いでいろいろな衝突があるでしょうが、「どうしてわかってくれないの!」とイライラするよりも、違うのだから当たり前という気持ちで、共通の趣味や話題を見つけて、共に楽しもうという思いを持てるといいですね。