ABCDの原則 〜貸し傘編〜
- 公開日
- 2012/12/01
- 更新日
- 2012/12/01
総務委員会
学校HPに、貸し傘の現状についての記事が掲載されました。
ご覧になりましたか?
(貸し傘の現状 11/27)
昨年度に比べて、今年は貸し傘の返却率がとても高い、という良いお話でした。
ほとんどの生徒は、折りたたみの置き傘を、いつも学校に置いているようです。
そのため、急な雨でも困ることはあまりない、という声を聞きました。
でも、たまたま置き傘がなくて、急な雨に「どうしよう」と困ることがないわけではないですね。
そんなとき、学校で貸し傘を準備していただけるのは、とても助かります。
この貸し傘は、言うまでもなく、小牧中の生徒みんなで使うものですね。
必要なときに、誰でも使える状態になっていることが原則です。
「使ったものは、もとの場所に返す」
「借りたものは、きちんと返す」
共有で使うものに対しての「ABCDの原則」ですね。
これがしっかり守れている、という報告は、保護者としても、とてもうれしいお話でした。
保護者の皆さんに、ひとつお願いがあります。
おうちに学校の貸し傘がありませんか?
もしかして、お子さんが借りたままになっている貸し傘が、おうちに眠っているかもしれません。
ぜひ、お子さんに「学校の傘、借りてない?」とひと声かけてみて下さい。
未返却の3本も、無事に返されるように、私たち保護者も協力していきたいですね。