【市P連】応時中PTA主催 朗読会へのお誘い
- 公開日
- 2012/12/09
- 更新日
- 2012/12/09
市P連
先日、応時中学校PTAの方から「朗読会」を開催するので、たくさんの方々にお知らせしたい、という話しをお聞きしました。
応時中学校PTAが「命について考える機会としていただけたら」という思いで、初めて企画した朗読会だそうです。
興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
事前申し込みなしで、当日参加できるそうです。
※案内チラシはこちら(応時中HPより)
●日時・場所
12/15(土) 午後2時開演
応時中学校 多目的室(北館3階)
※当日はバレーボールの大会が開催されるため、できるだけ徒歩か自転車でお越し下さい。
●講演者
社団法人 たった一つの命
※サイトはこちら
●朗読会が始まったきっかけ
「たった一つの命だから」
これは、西尾誉佳(にしおえいか)さんが「たった一つの命だから」と書いた年賀状の文字が発端となり始まった「愛と命の運動」です。
誉佳さんは、14歳の時に発病した骨肉腫により右腕を失っていたため、左手でこの文字を力強く書きました。
この文字を見た人が「誉佳さんは、この言葉の後に何を言いたかったのだろうか」と問いかけると、とても良い言葉が返ってきました。
それがきっかけでメッセージ集めが始まり、あるラジオ番組でその取り組みを紹介すると思いもよらない大きな反響がありました。
紹介された「たった一つの命だから」に繋ぐ言葉に心を動かされた視聴者が自分の心の思いを「たった一つの命だから」に繋いで書き送ってくるようになったのです。
そのようにして集まってきたメッセージの「朗読会」が始まるようになりました。