学校日記

小牧原小と水車

公開日
2018/01/31
更新日
2018/01/31

校長室から

まもなく、立春を迎えますが、大変寒い日が続いています。体調には十分注意して過ごしてほしいと思います。全員マスクをして学校集会を開きました。話のテーマは、「小牧原小と水車の由縁」です。オオイチョウの木と同様に、小牧原小のシンボルとして、原っ子に覚えておいてほしいのが「水車」のことです。
この小牧原新田が、入鹿六人衆の一人、落合新八郎の長男・小八郎によって、開拓されたことや合瀬川沿いに水車小屋が4つあった話など、少々難しい話でしたが、子どもたちは、真剣に耳を傾け聴いていました。「母校に誇りをもって卒業させたい」という思いを常にもっています。地域を愛し、地域を支える人に成長していってほしいと願っています。
原っ子タイムには、水車のお披露目をしました。大勢の子どもが池の周りに集まり、水車が回ると大きな歓声が上がりました。