学校日記

1学期終業式を迎えて

公開日
2018/07/20
更新日
2018/07/20

校長室から

 約70日の学校生活を終え、終業式を迎えました。
 以下、終業式の話の一部を紹介します。

 4/9の始業式には、「学年通信のタイトルを意識して1学期を過ごしてください」という話をしました。一人一人振り返ってみましょう。

 5年生は「虹」−野外学習では、キャンプファイヤーをお互いが手を取り、火を囲んで踊ったり、カレーライスを作ったりして、七色に輝く思い出ができました。

 2年生は「ステップ」−野菜作りや生き物の観察で命を大切にするという気持ちが高まりました。「大きくなってね」と願うまなざしに、校長先生はとても穏やかな気持ちになりました。

 6年生は「コンツェルト〜みんなでつくりあげる協奏曲〜」−下級生の面倒を見たり、静かに朝本に親しんだりする姿をよく見ました。学校の核としてよくやってくれました。

 1年生は「わくわく」−アサガオの水やり、ひらがなやたしざん・引き算の勉強に一人一人が一生懸命取り組む様子が印象に残っています。「市内1年生の中で小牧原小1年生は聞く態度1番」と、来校者からたびたびお褒めの言葉を頂きました。

 3年生は「ジャンプ」−掃除や当番など、任された仕事はもちろん、加えて親切にする態度があたたかい雰囲気を作っていました。

 4年生「あおぞら」−クラブや部活動でやる気に満ちた活動の様子に元気をもらいました。小牧原小の帽子の色と同じように、さわやかなイメージで校外学習でも礼儀正しくできました。

 6・7・8組の皆さんは、学習や生活でめあて以上のことがどんどんできるようになっているので、その成長ぶりを頼もしく感じています。

 さて、いよいよ明日から夏休みです。長い休みを有効に使い、熱中症に気をつけ、健康に過ごして、また2学期に元気な顔を見せてください。