児童代表の言葉
- 公開日
- 2019/03/22
- 更新日
- 2019/03/25
全校
式辞の後、1年生と5年生の児童代表が3学期を振り返って、新学年への抱負を発表しました。
1年生の代表児童は、次のように発表しました。「1年生で頑張ったことは、早寝早起きと宿題です。2年生になっても続けていくそうです。2年生になったら頑張りたいことは、かけ算です。今は、一の段しかできないけど、一生懸命頑張って九の段まですらすらと言えるようになりたいということです。」
次に5年生の代表児童の発表がありました。「5年生になって大きく成長できたことが二つあるそうです。一つ目は、苦手だった音楽が楽しんでできるようになったことです。1学期の頃は歌を歌うことがきらいで、歌うときはなるべく小さな声で目立たないように歌っていたそうですが、そんな風に歌っていたことがばかばかしいと気づき、大きな声で歌うように努力したらどんどん大きな声で歌えるようになったそうです。二つ目は、高学年としての責任が持てるようになったことだそうです。5年生になったばかりの頃は色々忙しくてやだなあと思っていましたが、感謝の会がかわるきっかけになりました。来年はあの舞台の上に立つんだと思うと、最高学年になるという実感がわいてきました。今は6年生のゼロ学期で、授業と放課の切りかえをしたり、人の話をきちんと聞いたりするなど、今できることから始めようと努力しています。飼育委員会では、うさぎの世話を忘れずに一生懸命するように気をつけました。6年生への抱負は、何にでもチャレンジすることと最高学年として正しい行動ができるようになることだそうです。」