代表児童の言葉の紹介
- 公開日
- 2019/07/19
- 更新日
- 2019/07/19
全校
2年・3年・5年の代表児童が1学期を振り返って、夏休みの抱負などを発表しました。
【2年生の代表児童の言葉】
1学期、苦手な算数を頑張りました。繰り上がりや繰り下がりのあるたし算やひき算の計算が難しかったです。国語のスイミーの学習で勇気を出して頑張ることの大切さを学びました。わたしも勇気を出して発言したら、できるようになって国語が好きになりました。2年1組の学級目標はシャボン玉です。1学期は友達とけんかをしてシャボン玉をこわしてしまいました。シャボン玉は作り直せますので頑張ります。2学期は九九がはじまり、楽しみな運動会もあります。みんなと力をあわせて、シャボン玉のように色々な色で光り輝き、ぐんぐん空へのぼっていく成長していくクラスになれるように頑張りたいです。
【3年生の代表児童の言葉】
わたしは4月に米野小に転校してきました。はじめは知らない子ばかりで不安もありましたがまわりの子がたくさん声をかけてくれて、すぐに米野小が楽しくなりました。その中でわたしは、二つのことを頑張りました。一つ目は、漢字です。おぼえる漢字がたくさんあるので大変です。間違えた漢字を何度も練習して正しく書けるように頑張りました。二つ目は、リコーダーです。リコーダーを習うのははじめてでした。音楽の先生が簡単にふくのをみて、簡単だと思ってふいてみると難しいと感じました。穴をちゃんとおさえないときれいな音がでません。きれいな音がでるよう、穴をしっかりおさえて頑張りました。夏休みは1学期難しかった算数と音読をしっかりと復習したいと思います。
【5年生の代表児童の言葉】
わたしが1学期に頑張ったことは三つあります。一つ目は、委員会です。生活委員として月目標を毎月伝えに行ったり、あいさつ運動に取り組んだりしました。そのおかげで人前で自信をもって話せるようになりました。あいさつの大切さを知ることもできました。二つ目は、なかよしタイムです。今年は3年生がペア学級です。司会をしたり、ペア学級の3年生の子がわかりやすいように本を読んだりしました。なかよしタイムの取組を通して、下学年にやさしくすることの難しさや仕事を果たす責任の重さを感じました。三つ目は、家庭科です。今年からはじまった家庭科では、色々なぬい方や調理の仕方を学びました。はじめは失敗ばかりでした。家で何回も練習することでどんどん上手になり、友達に教えることもできるようになりました。今では、得意な教科の一つになりました。夏休みに頑張りたいことは、苦手な教科の克服です。鉄棒が苦手なので近くの公園で練習したいと思います。