漢字を正しく使えるように(6年生)
- 公開日
- 2021/01/29
- 更新日
- 2021/01/29
6年生
6年生が国語の授業で「同じ読み方をする漢字」について学んでいました。同音異字の漢字は非常に多く、どの漢字を使うのか迷ってしまったり、誤った漢字を使ってしまったりすることが多くあります。どの漢字を使うのか迷ったときは、訓読みの場合は漢語で言い表してみたり、別の訓読みで言い表してみたり、その漢字を使った熟語を考えてみるとよいことがわかりました。音読みの場合はその漢字の訓読みを考えてみるとよいことがわかりました。うつす(移す・写す)、あける(明ける・開ける)、やぶれる(敗れる・破れる)、かえる(帰る・返る)、つとめる(勤める・努める・務める)、さめる(覚める・冷める)などです。