学校日記

6年給食 食に関する会話・・・

公開日
2017/11/20
更新日
2017/11/20

6年生の部屋

 6年生は準備もはやく終わり会食の時間に余裕がある。そして楽しい会話も弾む。今日は給食の献立についての会話が・・・。

「今日の豆乳鍋は、いつもより豆乳とみそのバランスがいいような気がするぞ。どう思う?」
「私はもう少しみそが多めの方が好みかな。」
「俺は辛い物が好きだから、一味とかがきいていたら最高だな。」
「私は健康志向だから、もう少し塩分控えめの味でもいいと思うわ。」
「そうかなー俺は今日の豆乳鍋の味最高だと思うんだけどな。」

「ごぼう入りつくねって書いてあったけど、俺ごぼうの味あんまり感じないんだけど。」
「えーそうかなぁー。ごぼうの味結構するし、ごぼうの食感もあるじゃん!」
「おれ、ごぼうの食感もあんまり感じないんだよな、おかしいのかな?」
「まあ、いいんじゃない?味覚や食感は人それぞれなんだから・・・。」

「あとさぁー・・・海藻サラダのわかめにもう少しシャキシャキ感ほしくない?」
「あたしさー・・・、<くたっ>としたわかめ好きじゃないんだよね。」
「そうか・俺はみそ汁でも<くたっ>として、のり状に近いわかめの方が好きなんだけどな。」
「やっぱりわかめは食感もおいしく食べるための大切な要素よ!はずせないわ。」
「そんなもんかな・・・俺は給食の1食あたりの値段を考えればクオリティー高いと思うし、わかめも十分おいしいと思うんだけどな・・・。」

 というような会話をしながら食べていたかもしれない・・・。