4年国語 「のはらのうた」
- 公開日
- 2018/01/10
- 更新日
- 2018/01/10
4年生の部屋
工藤直子さんの「のはらのうた」という本にある「詩」をみんなで読み味わいます。今日黒板に貼ってあった詩は次の4つ。
「しんぴのあさ」・・・かたつむり でんきち
「ひかりとやみ」・・・ふくろうげんぞう
「はなひらく」・・・のばらめぐみ
「はしる」・・・こいぬけんきち
工藤さんの詩は読んでいると心がとてもあたたかくなります。一つ一つの題名に必ずその詩を書いた人(生き物)の気持ちがより伝わるようにしゃれた作者名がつけてあります。その作者になったつもりで読んでいくと、より視点がはっきりとして「なるほど」「そうなんだ」「そうかも」「ほー」と共感できる部分が増えてきます。
「すみれ かほ」「こぶな ようこ」「あげは ゆりこ」「いけ しずこ」「けやき だいさく」「へび いちのすけ」「とかげ りょう」さんたちは、どのような詩を書いたのでしょうか?1度、工藤直子さんの本をゆっくり読んでみてはどうでしょうか?