学校日記

6年国語 カレーライス

公開日
2018/05/07
更新日
2018/05/07

6年生の部屋

 6年生は、子どもの頃に読んでおきたい作品をたくさん書いている<重松清>さんの「カレーライス」を読み味わっていきます。
 「カレーライス」を通じて親が子どもの成長を感じたり,親子が仲直りをしたりするという物語です。主人公と同じくらいの年頃の6年生の子どもたちが共感できる場面もたくさんあると思います。意外と心に引っかかる部分が多く、大人になってからもう一度読みたくなるという人も結構いる作品です。
 さあ、あなたは最後の「僕たちのカレーライスは、ピリッと辛くてでもほんのり甘かった。。」をどう読む?
 家族全員で読んで、夕食の時にそれぞれの感想を聴き合うというのもよいのではないでしょうか?