学校日記

5月17日(木) 生命・きずなの日

公開日
2018/05/17
更新日
2018/05/17

全校

 今日も雲が日傘の役割を果たしてくれ、さほど暑さを感じることがない朝となった。しかし、湿度が徐々に上がり始め、蒸し暑さを感じるようになってきた。まもなく梅雨入りする地方も出てくるかもしれない。
 ここ最近の暑さで、子どもたちがこれから観察をしていく「ヘチマ」「ホウセンカ」の芽が一斉に出始めた。植物の成長は速い・・・植物の成長の様子を毎日楽しみながら観察していきたい。
 今日はドナー(臓器提供者)の家族で作る「日本ドナー家族クラブ」(JDFC)が2002年(平成14年)に制定した生命・きずなの日ということだ。5月は新緑の候で生命の萌え立つ季節であることから、17日は「ド(10)ナー(7)」と読む語呂合せから。生命の大切さ、生命の絆について考える日として制定したそうだ。ips細胞による心筋の臨床実験がいよいよ始まる・・・。いつか臓器移植が必要のない時代が来るかもしれない。