学校日記

6月22日(金) ボーリングの日

公開日
2018/06/22
更新日
2018/06/22

全校

 今日はひさしぶりの日差しのまぶしい朝となった。快晴の日に登校してくる子どもたちの足取りはやはり軽やかだ。校門をくぐると小走りで昇降口に向かう子どもの姿も見られる。比較的気温が低くさわやかな朝となったが、これからどんどん気温が上がっていくらしい。熱中症には十分気をつけるよう水分補給に心がけさせたい。
 今日は「ボーリングの日」だそうだ。いつものようにHP雑学ネタ帳で調べてみると、1861年(文久元年)この日付の英字新聞「ザ・ナガサキ・ショッピングリスト・アンド・アドバタイザー」に、長崎出島の外国人居留地に日本初のボウリング場が開設されたと掲載されたことにちなんで決められたそうだ。実際に「ボーリングの日」と定められたのは1972年(昭和47年)、日本ボウリング場協会によってだということだ。
 そういえば、三ツ渕小学校のすぐ近くにある「小牧国際ボール」が今年の5月31日をもって閉店した。昭和45年開業ということなので、48年間という長い間多くの人々を楽しませてくれてきたことになる。保護者の方も1度は国際ボールでボウリングを楽しんだことがあるのではないだろうか・・・。おじいちゃんおばあちゃんたちの中には青春真っ盛りのころ、国際ボールに入り浸っていた方も見えるのではないだろうか・・。時代の流れや老朽化には逆らえないことはわかっているが、なくなってしまうとさみしさを感じる・・・。