学校日記

6年家庭 冬を明るく暖かく

公開日
2019/01/08
更新日
2019/01/08

6年生の部屋

 6年生は「冬を明るく暖かく」するための方法や工夫などについて勉強していました。イラストの夏と冬の家庭の様子をくらべながら考えていました。
 冬になって変わったところは・・・・。
「ドアを閉める」「暖房をつける」「厚い布団にかえる」「電気ストーブを使う」「厚着をする」「こたつを使う」などなど、イラストを見ながらいろいろな意見が出てきました。
 子どもたちの家庭の冬の様子を聞いていて驚いたのは、「こたつ」を使っている家庭がほとんどなかったということです。「こたつを家で使っている人ー?」と先生がたずねた時、手を上げたのはたったの3人だけでした。
 一昔前は「こたつにみかんと」いうのが当たり前の風景でしたが、そういう風景はもうほとんど見られないようです。
 よいのか悪いのかよくわかりませんが、日本人の生活様式も大きく変わってきているようです・・・。