2月15日(金) 春一番名付けの日
- 公開日
- 2019/02/15
- 更新日
- 2019/02/15
全校
今日は久しぶりの氷点下の朝となった。元気な子どもたちも今日は「寒い、寒い」と言いながら登校してきた。頬に当たる空気は冷たく、指先の感覚がなくなるくらいの強い冷え込みだ。今日から2月も後半戦だ、2月は逃げると言われるように、あっという間に終わりそうだ。6年生の学校登校日はあと23日、これから今まで以上に時間が過ぎていくスピードが加速していくに違いない・・・。
今日は、「春一番」という言葉が初めて使われたことを記念した「春一番名付けの日」だそうだ。「春一番」とは、冬の北風とは逆方向で、その年に初めて南から吹きつける強風のことをいい、暖かい空気を運んできて春が近づいていることを感じさせるものだ。「春一番」の語源や初出についてはいろいろな説があるそうだが、1963年(昭和38年)2月15日の朝日新聞朝刊に「春の突風」という記事が掲載され、これが「春一番」という語の新聞での初出とされているということだ。これに由来して2月15日が「春一番名付けの日」とされているらしい。(引用:HP雑学ネタ帳)
その「春一番」が吹くかどうかは分からないが、来週は今週のような厳しい寒さはなくなり、春のような暖かさがやってくるそうだ。