学校日記

6年社会 古墳

公開日
2019/05/07
更新日
2019/05/07

6年生の部屋

 6年生の10連休前に実際に見学してきた「青塚古墳」を参考に、「古墳」についての理解を深めていました。
 「古墳」とは簡単に言うと、土を高く盛った古代の墓ですが、その古墳について詳しく調べて行くと、昔の人々の生活や社会の様子などが見えてきます。
 「古墳」は高い者や権力者の墓として盛んに築造され、日本史では一般に、3世紀半ばから7世紀代にかけて日本で築造された墓を指すそうです。
 三ツ渕小学校の近くの小木周辺ににも、それほど大きくはありませんが、「甲屋敷古墳」「小木古墳群」「宇都宮神社古墳」などが点在しています。三ツ渕周辺には結構昔から人が住んでいたということがわかります。それを知ると、学区に歴史のある神社やお寺があるのも納得できます。興味のある人はぜひ1度たずねてみてください。