学校日記

7月7日(日) 三世代交流事業 2

公開日
2019/07/08
更新日
2019/07/08

地域

 第2部は「なりっきり体操と小牧山体操」を理学療法士・大橋弘育先生に教えていただきました。講座の前には小牧市のマスコットキャラクターである「こまき山」も登場し、子どもたちは大喜びし、しっかりと記念撮影もしました。
 小牧山体操は相撲の動作を取り入れた、介護予防体操だそうです。子どもの頃からこういった手軽にできる運動を通して、ぜひ健康寿命が延ばせるよう心がけていきたいと思いました。そして最後は参加者全員が輪になり、小牧山体操のすり足の運動を行いました。子どもからお年寄りまで世代を超えて一つのことに取り組んでいる姿は、見ていてとても心温まるものであり、こういった行事をこれからも大切にしていかなければならないということを強く感じました。また、三ツ渕地区の地域の絆の強さもあらためて感じることができました。学校も将来このような事業を中心となって進めることができる子どもを育てていきたいと思います。三ツ渕学区コミュニティ推進協議会のみなさんありがとうございました。