学校日記

10月8日(火) 寒露(かんろ)

公開日
2019/10/08
更新日
2019/10/08

全校

 今日も雲におおわれた朝となった。暑さは感じられないがまだはるか南にある台風の影響か、空気が乾いている感じはしない。昨日よりさらに一枚羽織って登校してくる子どもたちの姿が増えたように感じる・・・。
 今日は二十四節気の一つで第17番目にあたる「寒露(かんろ)」だ。「秋分」(9月23日頃)と「霜降」(10月23日頃)の中間にあたる日だ。また、期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「霜降」前日までを示すそうだ。 露が冷たく感じられる頃、冷たい露が野草に付く頃という意味で「寒露」と言われているようだ。
 季節は確実に進んでいる・・・。9月から一気に日が短くなり、地面に映る影も伸びてきた・・・。「光陰矢のごとし」、今日も1分1秒を無駄にすることなく、真剣に学びに向かっていきたい。