学校日記

11月16日(土) 国際寛容デー

公開日
2019/11/16
更新日
2019/11/16

全校

 今日も冷え込みの強い朝となった。ジャンパーやコート、マフラー、手袋が似合う季節となってきた。子どもたちの服装も日ごとに冬に近づいている。
 今日は学校公開日、子どもたちにとってはいつもと違った一日となる。学習発表をする学年も多く見られる。
 「なんか、緊張するなー・・・。」
 「うまくできるかなー。」
 「おもちゃフェスティバル、お父さんお母さん楽しんでくれるかな。」
 いつもとは違った会話をしながら校門を通り抜けていく・・・。そんな子どもたちを温かく見守ってあげて欲しい。
 今日は「国際寛容デー」。「寛容」とは、心が広くて、よく人の言動を受け入れること、他の罪や欠点などを厳しく責めないことである。この国際デーは、人類にとって最も重要な徳の一つである「寛容さ」に関心を向け、お互いに寛容な心であることが社会にとってどれだけ重要であるかを伝えることを目的としているそうだ。(HP雑学ネタ帳)
 だれにでも得意なこと不得意なことがある。うまくいくときもあれば行かないときもある。今日の学校公開でもそんな場面が見られるかもしれないが、子どもの成長とやる気につながる温かい声かけをしてやりたい。