1月17日(金) 防災とボランティアの日
- 公開日
- 2020/01/17
- 更新日
- 2020/01/17
全校
今日も昨日に引き続き冷え込みの強い朝となった。やっといつもの冬になったと言うことだろうか・・・。今日は1日雲に覆われ、気温も10度くらいまでしか上がらないと言うことだ。それでも「子どもは風の子元気の子」と言われるように、子どもたちは寒さをものともせず元気に登校してきた。今日も前向きに学びに向かっていくことができそうだ。
今日は、1995年(平成7年)1月17日(火)に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)にちなんで制定された「防災とボランティアの日」だ。制定の目的は、災害に対する自主的な防災とボランティア活動の認識を深め、災害への備えの充実を図ることとなっている。 阪神・淡路大震災以降、東日本大震災、熊本地震など、各種災害へのボランティア活動がより積極的に行われるようになった。東海地震も「明日起こる」といわれ続けているにもかかわらず、幸いなことにまだ起きていない。しかし「災害は忘れた頃にやってくる」といわれているので、今日の「防災とボランティアの日」をきっかけに、もう一度各家庭で防災について話し合っておいてほしい。「備えあれば憂いなし」だ。学校でも子どもたちの防災意識を高めていきたい。