学校日記

10.13 稲刈り

公開日
2022/10/13
更新日
2022/10/13

学校行事

 さわやかな気候の中、稲刈りが行われました。
 気候はさわやかでしたが、田んぼの土はたいへん。先週末の雨で、田んぼの内側に行くほどぬかるんでいました。田んぼボランティアの方の配慮で、刈った稲の茎の部分を土の上に散らして、足がのっても沈みにくいようにしていただきました。しかし、子どもたちが入って稲を刈り取るほどに沈む、沈む。泥の中での1歩1歩がたいへん。あちこちで歓声(悲鳴?)が上がっていました。土に足をとられたり、くつをとられたり。そのたび、高学年の児童や保護者の方が(低学年の児童を)支えて、歩みを進めていました。
 刈り取られ、麻紐で束ねられた稲は、保護者の方の見事な連係プレーで脱穀機まで運ばれていきました。でも、稲をリレーするということは、泥が次々と服についていって。
 田んぼボランティアの皆様、参加していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。いろいろと汚れてしまいましたが、子どもたちはとても楽しそうで、満足げな顔をして学校にもどっていきました。