２組は、２回くり上がりのあるひっ算でした。

はじめに先生が、今日のめあてを黒板に書きました。
「ダブルくり上がりをかんがえる」
ちょっと不思議で印象的なめあてです。
いくつか例題を解くと、子どもは２回くり上がりがある（百の位まで使う）たし算であることに気付きました。

次に計算練習をしました。
先生が「できたら手を上げて知らせてね」と言ったことで、子どもたちは先生に丸をつけてもらおうと、いつも以上に頑張りました。
先生は、一人一人の理解度を知り、くり上がりの１の書き忘れなどもその場で注意することができました。

全員が確実にステップアップできた時間した。すばらしい！！