学校日記

6年生としてできること

公開日
2019/11/19
更新日
2019/11/19

6年生の部屋

少しずつですが、卒業を意識し始めた6年生。
「大城小や大城っ子にできることはないかな?」と考えました。
ある子たちは「1年生はたくさん本を読んでいるから、きっと本棚の本はもう読み切っちゃったんじゃないかな。」という理由で、『解決ゾロリ』シリーズを『きゃべたま』シリーズに変えてもらうよう司書さんに相談。図書室から多目的ホールまで本を運びました。
また別の子たちは「1年生は廊下の窓に手が届かないから、代わりに閉めに行こう。」と、1ケ月ほどずっと続けてくれています。
他にも自分たちにできることを考え、実行に移している6年生。時にはうまくいかないこともありますが、それを含めて頼もしい姿です。